日本の舞台芸術のニューヨークでプロデュースする傍ら、ニューヨークの日本クラブや、玉川大学、洗足学園大学など日本でもミュージカル講座の講師も務める。
執筆においては日系紙、週刊ニューヨーク生活「新ブロードウェイ界隈」を連載中。
その他、ミュージカル「Dreamgirls」「The Producers」「Chicago」「STOMP」「Saturday Night Fever」「42nd Street」「Grey Gardens」「SOUVENIR」など翻訳上演プログラムなどへ多数執筆。
現在ニューヨークの演劇評論家やジャーナリスト130名で構成されるドラマ・デスク賞の日本人審査員である。

キャバレー・アーティストとして活動を開始したのは2005年。
2019年1月、東京ＦＭホールで自作自演のソロ・ミュージカル「大器”超”晩成」を成功させる。2020年にはキャバレーショーの上演が100回を迎える。
今後の公演予定は、日本11都市、全米10都市。2020年7月、ブラジル・サンパウロで開催されるジャパン・フェスティバルへのゲスト出演が決定している。